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自然農園アイビィファームについて

無農薬・有機栽培につきまして
※水、空気、雨など管理ができない環境での作物の栽培には大変難しい状況があります。
当農園の場合、畑、水田、露地栽培作物に緩衝地帯がなく、隣接地や同地域の農薬使用、化学肥料使用の場合の地中から、空気中からと水、空気、雨など影響を受けることは避けられません。
※栽培期間中農薬を使わず、化学肥料を使わず育てておりますが、時として作物も病気・感染にかかることがあります。そのような場合に限り、切り離しカットなど早期に対応、農作物の健康維持のため予防注射のような薬品対策を取ることがあります。

農薬・化学肥料を使わない有機栽培(オーガニック)

農耕民族である私たちの先人たちは、何千年と農薬に頼らない有機栽培の農作物を丁寧に育て食べてきていました。新鮮、安全な、安心できる食生活。それは当然のこと。
農薬を使わず多くの手間をかけ、有機肥料につきましても、米ぬか、籾殻、薫炭などの堆肥中心に植物性の有機肥料にこだわっています。
虫除けとしても木酢液などを使用、ホルモン剤の影響を受けている可能性がある
動物性の牛糞などなどを使用せず、
※有機肥料飼育の平飼いの鶏の鶏糞をわずかに使用しています。

農家である私たちが食べている農作物をお届けします!

日本の食品スーパー、大手スーパーなど有機栽培農産物の取り扱いは全体の約5%程度。生産者の都合で営利に重点が置かれ、消費者の「健康」が忘れらています。化学肥料を使うと土は痩せていき、農作物が育たなくなります、そこへ更に化学肥料を投入、農薬と化学肥料だらけの農作物は栄養価を無くし、美味しさを無くし、ただ大量生産される。。これは農家にとっても悪循環。環境汚染に良い結果は生まれません。
もっとも大切な体によい農産物を作る! 農家自身が誇れる農産物を育てる!農業の未来のためにも循環型農業有機栽培を丁寧に守り続けています。








農薬化学肥料使用出荷量
中国、韓国に次ぐ
世界第3位といわれる
農薬化学肥料大国の日本!

有機栽培の農作物を当たり前に選択する

環境の保護の必要性は「健康」に密接していると、意識の高い欧米では、消費者が農薬、化学肥料に厳しい目を向け、オーガニックを選択しています。
農薬・化学肥料にNO!

農産物自給率が高く有機栽培(オーガニック)が普通となっている欧米先進国に比べて、日本は農産物自給率40%以下、野菜においては14%程度。世界最大の食糧輸入国なのです。国内における生産が乏しい上、農薬、化学肥料に多くの疑問と食の安全に不安の声が高いにも関わらず、国内農耕面積に占める有機栽培面積の割合はおよそ0.4%(平成21年農水省データ)という数値です。 99%以上を農薬と化学肥料で栽培しているのです。

今日本の市場で「無農薬・化学肥料の農産物」はごくわずか。。

環境保全型農業の取組の拡大等により、環境保全型農業の考え方が導入された1992年(平成4年)以降、化学肥料の需要量及び化学合成農薬の 出荷量は低減。しかし、国際比較では我が国の使用量は依然多い状況。※農林水産省平成27年度_生産局農業環境対策課レポートより

日本の農業の1%に満たない有機農業!!

農林水産省平成25年度発表の農業全体に占める有機農業の割合は0.5%となっていますが
それを受けて0.1%にも満たないという意見もあります。
0.1から0.5%!!、
99%以上が農薬化学肥料を使っているのです。
参照/参考:農林水産省「有機農業の推進に関する
現状と課題」


有機栽培作物は慣行農業作物より
60%以上抗酸化物質が多い。細胞を助けます。※British Journal of Nutritionより
有機栽培作物は慣行農業作物より
ビタミンC及びフェノール類などの有益な栄養素を多く含む※米国小児学会(AAP)が臨床レポートより
有機栽培作物は慣行農業作物より
多様な生物が育まれ生物多様性に貢献する。※平成27年度農林水産省レポートより
有機栽培作物は慣行農業作物より
微生物が長期間土壌の貯留され地球温暖化防止に貢献する。※平成27年度農林水産省レポートより

※慣行農業作物とは通常農薬化学肥料を使って栽培された作物。

農薬も化学肥料も20世紀に入ってから、生産者側の収穫と手間を省く効率のため、農薬と化学肥料に頼った農業は、水質土壌環境汚染と人体への負担を大きし、そして更に「作物の栄養と美味しさ」を失いました。

アイビィファームは農作物の栄養と美味しさを損なわない無農薬有機栽培農法にこだわります。


私達がたくさんの「笑顔とありがとう」を込めて作ります。

社 名
自然農園 アイビィファーム
事 業 内 容
無農薬有機栽培による農作物の生産と販売
栽培農産物
米ヒノヒカリ/にんにく/いちじく/さつまいも/キクイモ/ザーサイ/ツタンカーメンの豆等々
取扱商品
いちじくジャム/にんじんジャム/さつまいもジャム/ココナッツオイル/塩/黒糖
設 立
2004年 (平成16年)
代 表
堀 内 政 雄
所 在 地
奈良県大和郡山市池之内町534-1
HPアドレス
https://www.ivyfarm.jp
mailアドレス
shop@ivyfarm.jp

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ご訪問をお待ちしております。
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無農薬・有機栽培
 自然農園アイビィファーム
■奈良県大和郡山市池之内町534-1
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